top of page
AdobeStock_220317444リサイズ縦.png

すれ違い

作詞・作曲・編曲:清泉P 歌:初音 ミク

街の中 一人で

なにもないよ と呟いた

けれど 何故か胸が痛くて

少し佇んだ

 

夜の空 眺めて

星がただ 煌めていた

あなたはもうどこにも居なくて

涙 頬(ほお)を伝う

 

もしも あの日に戻れたら

あなたに 言えたかな

けれど そんな勇気があるわけない

きっと 変わらないまま

 

いつの間にか あなたに目を惹かていた

気が付けば あなたばかり見つめていた

この気持ちに 自分でさえ気付かぬままでいたから

何もできなかった

 

それでもさ あなたに何度も救われた

その優しさ に癒されて 立ち直れた

何もかもが 些細なことでしかないような気がした

あなた以外は

 

あなたが好きだった

けどずっと言えないまま

あなたの傍にいたい

でももう手遅れだ

bottom of page